ブログ

  • 矯正治療写真
  • JR横浜線 長津田駅すぐ 南口下車より徒歩1分 当院へのアクセスをみる
  • 透明で目立たないマウスピース型矯正歯科装置
アーカイブ|全て

矯正ブログ

歯列矯正の種類について解説

no-img
こんにちは。今回は矯正治療で使用する装置についてお話させていただきます。

矯正装置にはどのような種類があるのか?

マルチブラケット装置

主に永久歯に生え変わってから全体の矯正治療を行う場合の一般的な装置です。幅広い不正咬合に適応されます。一つ一つ歯に装置を付けていき、前歯から奥歯までワイヤーを通します。

側方拡大装置(取り外しできるタイプ)

入れ歯のようなプレート状の装置です。装置についたネジを段階的に回していくことで、歯列の幅を広げて永久歯の生えるスペースを増やす方法です。 痛みも少なく目立ちにくいです。自然に永久歯をよい歯並びに誘導します

側方拡大装置(固定式)

奥歯に矯正装置をつけてあります。 このタイプは、歯の内側にあるワイヤーがバネになっており、歯列の横幅を広げます。

顎外固定装置

  • ヘッドギア…上顎の成長抑制をさせたり、上顎の歯を後ろに動かしたりする時に使用します。取り外しができる装置で上顎の奥歯の装置に針金を差し込み、頭や首を支えにして後方に引っ張る力を加えます。夜寝ている時とそれ以外は家にいる時に装着します。
  • 上顎前方牽引装置(フェイシャルマスク)・・・反対咬合の治療に用いられる装置です。取り外しのできる装置で、額と顎に付けた装置の間に、上あごを前に引っ張るためのワイヤーが付いた装置です。フェイシャルマスクを顔に取り付け、口の中に付けた矯正装置とフェイシャルマスクにゴムをかけて、前方に引っ張ります。夜寝ている時とそれ以外は家にいる時に装着します。
  • Jフック・・・上の前歯を効果的に後方へ移動させます。マルチブラケットに用いられ、頭にかぶり口の中のワイヤーに引っかけて使用します。夜寝ている時とそれ以外は家にいる時に装着します。

機能的矯正装置

筋肉の動きを利用して顎の発育を誘導し、上あごと下あごの咬み合わせがよくなるようにします。主に自宅にいる時に使用します。

歯列矯正用咬合誘導装置(ムーシールド)

3〜5歳頃の反対咬合の治療に使用されます。歯の周辺の筋肉が歯に与える圧力をコントロールする装置です。 取りはずし可能で家にいるときに使います。 口の中に入れるほとんど目立ちません。特殊なプラスティックでできています。

保定装置(リテーナー)

矯正装置で動かした歯を安定するまでおさえておく装置です。取り外し式タイプ、固定式タイプ(フィックスリテーナー)、クリアリテーナー(取り外し式)があります。

マウスピース型矯正歯科装置

取りはずし可能な透明な矯正装置です。 2〜3週間ごとに装置を取り替えて、歯並びを治していきます。特殊なプラステックでできています。 矯正している事が他人から分かりにくい食事の時に外せるので、食品の制限が少なく食べ易いです。歯磨きの時に外せるので、衛生面の管理もしやすいです。 矯正装置の種類について>>

長津田矯正歯科クリニックの治療の特徴

歯科矯正の専門クリニック

歯科矯正の専門クリニック 横浜市・町田市の長津田矯正歯科クリニックでは、目立たず取り外しができる※マウスピース型の矯正装置(インビザライン)を積極的にご提案しております。歯列矯正を専門としたクリニックだからこその診断力や対応力には自信を持っております。 ※マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

お悩みに応じた治療のご提案

お悩みに応じた治療のご提案 長津田矯正歯科クリニックでは、あらゆる患者さまのニーズにお応えできるよう、さまざまな治療方法に対応しています。 患者さまのご希望やご要望をじっくりと伺い、お口の状態に合わせて、可能な治療計画をご提示し、治療を進めてまいります。

歯科矯正における診断力

歯科矯正における診断力 歯科矯正を成功に導くためには、適切な診断と治療計画が不可欠です。 長津田矯正歯科クリニックは、「装置が治すのではなく、歯科医師が治す」をモットーに、複数人の矯正専門歯科医師による診断の下、治療計画を立案していきます。

矯正治療なら横浜市・町田市の長津田矯正歯科クリニックへ

ご予約はこちら
アーカイブ|全て