開咬
前歯が噛み合わず、隙間があいている状態。奥歯にばかり負担がかかり、顎関節症にもつながりやすい噛み合わせです。
治療例1 *結果には個人差があります。
初診時




治療後




症例情報
- 主訴:前歯が凸凹しているのと、噛んだときに上下の歯が噛み合わない
- 診断名:上下顎叢生を伴う前歯部開咬
- 年齢:17歳
- 使用装置:マルチブラケット装置
- 抜歯部位:非抜歯
- 治療期間:2年10ヶ月
- 費用:¥736,000(税込)
- リスク副作用:舌癖があるため歯根吸収や歯肉退縮したり、保定装置の使用不足があると後戻りしやすいリスクがあります。
治療例2 *結果には個人差があります。
初診時




治療後




症例情報
- 主訴:噛んだとき上下の歯が噛み合わないことと、すきっ歯が気になる
- 診断名:前歯部開咬を伴う上顎前突年齢:40歳
- 使用装置:マウスピース型矯正装置(インビザライン)
- 抜歯部位:非抜歯
- 治療期間:9ヶ月
- 費用:¥817,000(税込)
- リスク副作用:歯肉退縮のリスクがあります。保定装置の使用不足や舌癖があると後戻りしやすくなります。
治療例3 *結果には個人差があります。
初診時




治療後




症例情報
- 主訴:上の歯が出ている 前歯がかみ合わない
- 診断名:下顎両側第二大臼歯舌側傾斜 上下顎叢生を伴う前歯部開咬症
年齢:18歳 - 使用装置:マウスピース型矯正装置(インビザライン)
- 抜歯部位:非抜歯
- 治療期間:2年7ヶ月
- 費用:¥870,480(税込)
- リスク副作用:マウスピース型矯正装置は使用時間が不足すると期間の延長や理想的な歯並びにすることが難しくなります。開咬は顎間ゴムの協力性がないと治らないことがあります。また舌癖があると後戻りしやすいです。
マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)は完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。