前歯が前に出ていたり、奥歯のズレ、下あごの後退や劣成長、骨格のズレなどによって出っ歯(口ゴボ)になっている状態です。
出っ歯・口ゴボ治療例1
※結果については個人差があります。


症例情報
主訴 | 出っ歯(口ゴボ) ガタガタの前歯 |
診断名 | 上下顎前歯唇側傾斜を伴う 上顎前突 |
年齢 | 17歳 |
使用装置 | マルチブラケット装置 |
抜歯部位 | 上顎両側第一小臼歯、下顎右側中切歯 (打撲のため) |
治療期間 | 2年9ヶ月 |
費用 | ¥805,200(税込) |
リスク・副作用 | 上下の正中が合わないこと、歯肉退縮や前歯の歯根吸収の可能性、舌癖があると後戻りしやすいことがあります。 |
出っ歯・口ゴボ治療例2
(一期治療)
※結果については個人差があります。


症例情報
主訴 | 上顎前歯の開き |
診断名 | 上顎前突・正中離開 |
年齢 | 10歳 |
使用装置 | ヘッドギア・ マルチブラケット装置 |
抜歯部位 | 非抜歯(第一期) |
治療期間 | 1年6ヶ月 |
費用 | ¥389,100(税込) |
リスク・副作用 | 取り外し式可能なヘッドギアは結果に大きく左右し、使用協力が得られないと、上顎前突の改善ができません。第一期治療のみでは、口元の大きな改善は困難です。永久歯が揃ったら第二期治療が必要になることがあります。 |
出っ歯・口ゴボ治療例3
(部分矯正)
※結果については個人差があります。


症例情報
主訴 | 上の歯が出ている、 横顔が気になる(口ゴボ) |
診断名 | 前歯部開咬、 叢生を伴う上顎前突 |
年齢 | 33歳 |
使用装置 | マウスピース型矯正歯科装置 (アソアライナー) |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 1年2ヶ月 |
費用 | ¥485,000(税込) |
リスク・副作用 | 上顎のみの部分矯正のため、前歯の噛み合わせを理想的にすることは難しいです。舌癖があると後戻りしやすいことがあります。 |
出っ歯・口ゴボ治療例4
※結果については個人差があります。


症例情報
主訴 | 出っ歯・ 口元が出ている(口ゴボ) |
診断名 | 上顎前歯叢生と 唇側傾斜と伴う上顎前突 |
年齢 | 14歳 |
使用装置 | マルチブラット装置 |
抜歯部位 | 上下顎両側第一小臼歯 |
治療期間 | 2年11ヶ月 |
費用 | ¥830,000(税込) |
リスク・副作用 | 歯の移動が大きいため、前歯の歯根吸収の可能性があります。舌癖があると後戻りしやすいことがあります。顎間ゴムの使用時間が少ないと仕上がりに影響します。 |
出っ歯・口ゴボ治療例5
(部分矯正)
※結果については個人差があります。


症例情報
主訴 | 上の歯が出ている、 前歯のでこぼこ |
診断名 | 上下顎叢生を伴う上顎前突 |
年齢 | 45歳 |
使用装置 | 上顎部分的マルチブラット装置、 マウスピース型矯正歯科装置(アソアライナー) |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 1年3ヶ月 |
費用 | ¥545,150(税込) |
リスク・副作用 | 上顎のみの部分矯正のため、奥歯の噛み合わせの治療は難しいです。前歯の噛み合わせは理想的にはできません。前歯のでこぼこが改善すると歯肉退縮のリスクがあります。歯の移動が大きいため稀に歯の根が吸収することがあります。 |
出っ歯・口ゴボ治療例6
※結果については個人差があります。


症例情報
主訴 | 上の歯が出ている |
診断名 | 過蓋咬合、上下顎叢生を伴う 上顎前突 |
年齢 | 22歳 |
使用装置 | マウスピース型矯正歯科装置 (インビザライン) |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 2年1ヶ月 |
費用 | ¥861,840(税込) |
リスク・副作用 | マウスピース型矯正歯科装置は使用時間が不足すると期間の延長や理想的な歯並びにすることが難しくなります。舌癖があると後戻りしやすいことがあります。 |
※マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
出っ歯・口ゴボ治療例7
※結果については個人差があります。


症例情報
主訴 | 上の前歯が出ている 前歯のでこぼこ |
診断名 | 上下顎前歯部叢生を伴う 上顎前突 |
年齢 | 19歳 |
使用装置 | マウスピース型矯正歯科装置 (インビザライン) 顎間ゴム |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 1年4ヶ月 |
費用 | ¥851,840(税込) |
リスク・副作用 | マウスピース型矯正歯科装置は使用時間が不足すると期間の延長や理想的な歯並びにすることが難しくなります。断続的な使用は歯の神経の炎症のリスクがあります。上顎前歯の舌側移動は顎間ゴムを使用しないと改善が困難です。舌癖があると前歯は唇側に戻りやすいので注意が必要です。 |
※マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。