難症例1
※結果については個人差があります。
保存が困難な第一大臼歯(前から6番目の奥歯)を抜歯し、その箇所に第二大臼歯(前から7番目の奥歯)と親知らずを引っ張り、活用した治療例です。




症例情報
主訴 | 上下の歯のでこぼこ |
診断名 | 上下顎前歯の唇側傾斜 下顎左側6番内部吸収を伴う 上下顎叢生症 |
年齢 | 12歳 |
使用装置 | マルチブラケット装置、 顎間ゴム |
抜歯部位 | 上顎両側4番、下顎右側4番、下顎左側6番抜歯 |
治療期間 | 2年6ヶ月 |
費用 | ¥829,500(税込) |
リスク・副作用 | 下顎6番抜歯の為、奥歯のかみ合わせは理想的にできません。 顎間ゴムの使用が不足すると、期間の延長や上下の正中が一致できません。 舌癖があると後戻りしやすいことがあります。 |