過蓋咬合
下の歯が見えないほど噛み合わせが深い状態。顎の関節に負担がかかりやすく、顎関節症になりやすい噛み合わせです。
治療例1 *結果には個人差があります。
初診時




治療後




症例情報
- 主訴:前歯の噛み合わせが深い
- 診断名:上下顎叢生と伴う過蓋咬合、上顎両側下顎第二小臼歯歯胚位置異常、上顎前突傾向
- 年齢:12歳
- 使用装置:ヘッドギア、拡大床、マルチブラケット装置
- 抜歯部位:なし
- 治療期間:4年3ヶ月
- 費用:¥969,100(税込)
- リスク副作用:過蓋咬合の理想的な改善は困難。下顎両側第二大臼歯歯肉弁切除の可能性があります。