叢生・八重歯

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スペースの不足によって、歯と歯が重なり合ってデコボコになっている状態を「叢生(そうせい)」といいます。「乱ぐい歯」や「八重歯」とも呼ばれ、歯が重なり合っていることで、歯磨きが難しく、虫歯や歯周病に繋がりやすい歯並びです。

叢生・八重歯の治療例1

※結果については個人差があります。

治療前
治療前

症例情報

主訴 歯並びがでこぼこしている
診断名 上下顎叢生
年齢 30歳
使用装置 マウスピース型矯正歯科装置
(インビザライン)
部分的に一時的に
マルチブラケット装置
抜歯部位 上下両側犬歯、
下顎両側第二小臼歯
治療期間・通院回数 2年4ヶ月・28回
費用 総額 ¥976,800(税込)

費用内訳:税込

  • 初診相談料 ¥2,000
  • 検査・診断料(マウスピース型矯正装置インビザラインの場合) ¥50,000
  • 矯正治療費(処置料・保定装置料を含む)¥924,800
リスク・副作用

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  1. 矯正歯科装置を付けた後しばらくは違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、 一般的には数日間~1 、2 週間で慣れてきます。
  2. 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  3. 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  4. 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。
  5. 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
  6. ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  7. ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  8. 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  9. 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの症状が生じることがあります。
  10. 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
  11. 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
  12. 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
  13. 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  14. 動的治療が終了し装置が外れた後に現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
  15. 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや、咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
  16. あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
  17. 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。
  18. 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

※マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

〉未承認医薬品を用いた治療について

叢生・八重歯の
治療例2(部分矯正)

※結果については個人差があります。

治療前
治療前

症例情報

主訴 上の前歯のでこぼこ
診断名 正中不一致
上顎右側側切歯舌側転位を伴う上下顎叢生
年齢 17歳
使用装置 上顎部分的
マルチブラケット装置、
マウスピース型矯正歯科装置
(アソアライナー)
抜歯部位 非抜歯
治療期間・通院回数 1年1ヶ月・13回
費用 総額 ¥439,200(税込)

費用内訳:税込

  • 初診相談料 ¥2,000
  • 検査・診断料 ¥40,000
  • 矯正治療費(処置料・保定装置料を含む)¥397,200
リスク・副作用

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  1. 矯正歯科装置を付けた後しばらくは違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、 一般的には数日間~1 、2 週間で慣れてきます。
  2. 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  3. 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  4. 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。
  5. 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
  6. ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  7. ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  8. 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  9. 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの症状が生じることがあります。
  10. 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
  11. 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
  12. 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
  13. 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  14. 動的治療が終了し装置が外れた後に現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
  15. 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや、咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
  16. あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
  17. 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。
  18. 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

※マウスピース型矯正歯科装置(アソアライナー)は、完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

〉未承認医薬品を用いた治療について

叢生・八重歯の
治療例3(部分矯正)

※結果については個人差があります。

治療前
治療前

症例情報

主訴 上下の歯並びが
でこぼこしている
診断名 上下顎前歯部叢生
年齢 19歳
使用装置 マウスピース型矯正歯科装置
(アソアライナー)
抜歯部位 非抜歯
治療期間・通院回数 10ヶ月・10回
費用 総額 ¥412,500(税込)

費用内訳:税込

  • 初診相談料 ¥2,000
  • 検査・診断料 ¥40,000
  • 矯正治療費(処置料・保定装置料を含む)¥370,500
リスク・副作用

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  1. 矯正歯科装置を付けた後しばらくは違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、 一般的には数日間~1 、2 週間で慣れてきます。
  2. 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  3. 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  4. 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。
  5. 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
  6. ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  7. ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  8. 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  9. 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの症状が生じることがあります。
  10. 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
  11. 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
  12. 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
  13. 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  14. 動的治療が終了し装置が外れた後に現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
  15. 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや、咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
  16. あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
  17. 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。
  18. 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

※マウスピース型矯正歯科装置(アソアライナー)は、完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

〉未承認医薬品を用いた治療について

叢生・八重歯の
治療例4(部分矯正)

※結果については個人差があります。

治療前
治療前

症例情報

主訴 前歯のねじれ
上の歯がでている
診断名 正中不一致
上下顎V字型歯列弓を伴う
上下顎叢生
年齢 24歳
使用装置 上顎部分的
マルチブラケット装置、
マウスピース型矯正歯科装置
(インビザライン)
抜歯部位 非抜歯
治療期間・通院回数 1年3ヶ月・15回
費用 総額 ¥578,100(税込)

費用内訳:税込

  • 初診相談料 ¥2,000
  • 検査・診断料 ¥50,000
  • 矯正治療費(処置料・保定装置料を含む)¥526,100
リスク・副作用

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  1. 矯正歯科装置を付けた後しばらくは違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、 一般的には数日間~1 、2 週間で慣れてきます。
  2. 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  3. 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  4. 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。
  5. 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
  6. ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  7. ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  8. 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  9. 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの症状が生じることがあります。
  10. 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
  11. 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
  12. 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
  13. 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  14. 動的治療が終了し装置が外れた後に現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
  15. 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや、咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
  16. あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
  17. 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。
  18. 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

※マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

〉未承認医薬品を用いた治療について

叢生・八重歯の治療例5

※結果については個人差があります。

治療前
治療前

症例情報

主訴 歯並びがでこぼこしている
診断名 正中不一致
過蓋咬合を伴う上下顎叢生症
年齢 16歳
使用装置 マウスピース型矯正歯科装置
(インビザライン)
抜歯部位 非抜歯
治療期間・通院回数 1年 7ヶ月・19回
費用 総額 ¥859,020(税込)

費用内訳:税込

  • 初診相談料 ¥2,000
  • 検査・診断料(マウスピース型矯正装置インビザラインの場合) ¥50,000
  • 矯正治療費(処置料・保定装置料を含む)¥807,020
リスク・副作用

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  1. 矯正歯科装置を付けた後しばらくは違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、 一般的には数日間~1 、2 週間で慣れてきます。
  2. 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  3. 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  4. 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。
  5. 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
  6. ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  7. ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  8. 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  9. 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの症状が生じることがあります。
  10. 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
  11. 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
  12. 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
  13. 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  14. 動的治療が終了し装置が外れた後に現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
  15. 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや、咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
  16. あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
  17. 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。
  18. 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

※マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

〉未承認医薬品を用いた治療について

叢生・八重歯の治療例6

※結果については個人差があります。

治療前
治療前

症例情報

主訴 八重歯を治したい
診断名 正中不一致、
上下顎前歯舌側傾斜を伴う
上下顎叢生症
年齢 23歳
使用装置 マウスピース型矯正歯科装置
(インビザライン)
抜歯部位 非抜歯(親知らずは抜歯)
治療期間・通院回数 1年8ヶ月・20回
費用 総額 ¥855,900(税込)

費用内訳:税込

  • 初診相談料 ¥2,000
  • 検査・診断料(マウスピース型矯正装置インビザラインの場合) ¥50,000
  • 矯正治療費(処置料・保定装置料を含む)¥803,900
リスク・副作用

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  1. 矯正歯科装置を付けた後しばらくは違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、 一般的には数日間~1 、2 週間で慣れてきます。
  2. 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  3. 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  4. 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。
  5. 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
  6. ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  7. ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  8. 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  9. 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの症状が生じることがあります。
  10. 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
  11. 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
  12. 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
  13. 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  14. 動的治療が終了し装置が外れた後に現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
  15. 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや、咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
  16. あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
  17. 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。
  18. 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

※マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

〉未承認医薬品を用いた治療について

叢生・八重歯の治療例7

※結果については個人差があります。

治療前
治療前

症例情報

主訴 八重歯と奥歯の噛み合わせ
診断名 左側第二大臼歯鋏状咬合を伴う
上下顎叢生症
年齢 14歳
使用装置 マウスピース型矯正歯科装置
(インビザライン)
抜歯部位 非抜歯
治療期間・通院回数 1年8ヶ月・20回
費用 総額 ¥836,580(税込)

費用内訳:税込

  • 初診相談料 ¥2,000
  • 検査・診断料(マウスピース型矯正装置インビザラインの場合) ¥50,000
  • 矯正治療費(処置料・保定装置料を含む)¥784,580
リスク・副作用

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  1. 矯正歯科装置を付けた後しばらくは違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、 一般的には数日間~1 、2 週間で慣れてきます。
  2. 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  3. 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  4. 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。
  5. 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
  6. ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  7. ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  8. 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  9. 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの症状が生じることがあります。
  10. 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
  11. 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
  12. 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
  13. 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  14. 動的治療が終了し装置が外れた後に現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
  15. 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや、咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
  16. あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
  17. 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。
  18. 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

※マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

〉未承認医薬品を用いた治療について

叢生・八重歯の治療例8

※結果については個人差があります。

治療前
治療前

症例情報

主訴 前歯のでこぼこ
診断名 上下顎前歯部叢生
年齢 12歳
使用装置 上下顎前歯部分マルチブラケット
(ホワイトワイヤー)
抜歯部位 非抜歯
治療期間・通院回数 1年4ヶ月・16回
費用 総額 ¥543,400(税込)

費用内訳:税込

  • 初診相談料 ¥2,000
  • 検査・診断料(マウスピース型矯正装置インビザラインの場合) ¥50,000
  • 矯正治療費(処置料・保定装置料を含む)¥491,400
リスク・副作用

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  1. 矯正歯科装置を付けた後しばらくは違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、 一般的には数日間~1 、2 週間で慣れてきます。
  2. 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  3. 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  4. 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。
  5. 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
  6. ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  7. ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  8. 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  9. 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの症状が生じることがあります。
  10. 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
  11. 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
  12. 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
  13. 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  14. 動的治療が終了し装置が外れた後に現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
  15. 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや、咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
  16. あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
  17. 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。
  18. 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

叢生・八重歯の治療例9

※結果については個人差があります。

治療前
治療前

症例情報

主訴 奥歯が内側に倒れている
上下の歯がでこぼこしている
診断名 上下顎歯列狭窄を伴う上下顎叢生
年齢 31歳
使用装置 マウスピース型矯正歯科装置
(インビザライン)
抜歯部位 非抜歯
治療期間・通院回数 2年2ヶ月・26回
費用 総額 ¥880,000(税込)

費用内訳:税込

  • 初診相談料 ¥2,000
  • 検査・診断料(マウスピース型矯正装置インビザラインの場合) ¥50,000
  • 矯正治療費(処置料・保定装置料を含む)¥828,000
リスク・副作用

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  1. 矯正歯科装置を付けた後しばらくは違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、 一般的には数日間~1 、2 週間で慣れてきます。
  2. 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  3. 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  4. 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。
  5. 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
  6. ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  7. ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  8. 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  9. 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの症状が生じることがあります。
  10. 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
  11. 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
  12. 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
  13. 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  14. 動的治療が終了し装置が外れた後に現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
  15. 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや、咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
  16. あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
  17. 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。
  18. 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

※マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

〉未承認医薬品を用いた治療について

叢生・八重歯の治療例10

※結果については個人差があります。

治療前
治療前

症例情報

主訴 上下の歯のでこぼこ
診断名 正中不一致、下顎左側第二小臼歯舌側転位
上顎左側側切歯欠損を伴う上下顎叢生
年齢 53歳
使用装置 上下顎マルチブラケット装置
(歯科矯正用アンカースクリュー)
抜歯部位 上顎右側第一小臼歯
下顎右側第一小臼歯
下顎左側第二小臼歯
治療期間・通院回数 2年4ヶ月・28回
費用 総額 ¥880,000(税込)

費用内訳:税込

  • 初診相談料 ¥2,000
  • 検査・診断料(マウスピース型矯正装置インビザラインの場合) ¥50,000
  • 矯正治療費(処置料・保定装置料を含む)¥828,000
リスク・副作用

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  1. 矯正歯科装置を付けた後しばらくは違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、 一般的には数日間~1 、2 週間で慣れてきます。
  2. 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  3. 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  4. 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。
  5. 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
  6. ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  7. ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  8. 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  9. 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの症状が生じることがあります。
  10. 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
  11. 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
  12. 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
  13. 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  14. 動的治療が終了し装置が外れた後に現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
  15. 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや、咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
  16. あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
  17. 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。
  18. 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

叢生・八重歯の治療例11

※結果については個人差があります。

治療前
治療前

症例情報

主訴 上下前歯の中心のずれ
上顎右側側切歯、下顎左側第二小臼歯の舌側転位
診断名 正中不一致を伴う上下顎叢生
年齢 18歳
使用装置 マウスピース型矯正歯科装置
(インビザライン)
抜歯部位 上顎左側第一小臼歯
下顎左側第二小臼歯
治療期間・通院回数 2年9ヶ月・33回
費用 総額 ¥844,740(税込)

費用内訳:税込

  • 初診相談料 ¥2,000
  • 検査・診断料(マウスピース型矯正装置インビザラインの場合) ¥50,000
  • 矯正治療費(処置料・保定装置料を含む)¥792,740
リスク・副作用

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  1. 矯正歯科装置を付けた後しばらくは違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、 一般的には数日間~1 、2 週間で慣れてきます。
  2. 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  3. 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  4. 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。
  5. 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
  6. ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  7. ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  8. 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  9. 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの症状が生じることがあります。
  10. 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
  11. 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
  12. 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
  13. 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  14. 動的治療が終了し装置が外れた後に現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
  15. 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや、咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
  16. あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
  17. 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。
  18. 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

※マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

〉未承認医薬品を用いた治療について

叢生・八重歯の治療例12

※結果については個人差があります。

治療前
治療前

症例情報

主訴 歯並びがでこぼこしている
診断名 上下顎叢生
年齢 45歳
使用装置 マウスピース型矯正歯科装置
(インビザライン)
部分的に一時的にマルチブラケット装置
抜歯部位 上下顎両側第一小臼歯
治療期間・通院回数 2年3ヶ月・27回
費用 総額 ¥916,000(税込)

費用内訳:税込

  • 初診相談料 ¥2,000
  • 検査・診断料(マウスピース型矯正装置インビザラインの場合) ¥50,000
  • 矯正治療費(処置料・保定装置料を含む)¥864,000
リスク・副作用

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  1. 矯正歯科装置を付けた後しばらくは違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、 一般的には数日間~1 、2 週間で慣れてきます。
  2. 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  3. 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  4. 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。
  5. 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
  6. ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  7. ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  8. 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  9. 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの症状が生じることがあります。
  10. 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
  11. 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
  12. 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
  13. 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  14. 動的治療が終了し装置が外れた後に現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
  15. 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや、咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
  16. あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
  17. 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。
  18. 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

※マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

〉未承認医薬品を用いた治療について