スペースの不足によって、歯と歯が重なり合ってデコボコになっている状態を「叢生(そうせい)」といいます。「乱ぐい歯」や「八重歯」とも呼ばれ、歯が重なり合っていることで、歯磨きが難しく、虫歯や歯周病に繋がりやすい歯並びです。
叢生・八重歯の治療例1
※結果については個人差があります。


症例情報
主訴 | 歯並びがでこぼこしている |
診断名 | 上下顎叢生 |
年齢 | 30歳 |
使用装置 | マウスピース型矯正歯科装置 (インビザライン) 部分的に一時的に マルチブラケット装置 |
抜歯部位 | 上下両側犬歯、 下顎両側第二小臼歯 |
治療期間 | 2年 4ヶ月 |
費用 | ¥976,800(税込) |
リスク・副作用 | 歯肉退縮や矯正装置の使用が不足していると、治療後の後戻りのリスクがあります。 |
※マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
叢生・八重歯の
治療例2(部分矯正)
※結果については個人差があります。


症例情報
主訴 | 上の前歯のでこぼこ |
診断名 | 正中不一致 上顎右側側切歯舌側転位を伴う上下顎叢生 |
年齢 | 17歳 |
使用装置 | 上顎部分的 マルチブラケット装置、 マウスピース型矯正歯科装置 (アソアライナー) |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 1年 1ヶ月 |
費用 | ¥439,200(税込) |
リスク・副作用 | 上顎のみの部分矯正のため、奥歯の噛み合わせの治療は難しくなります。ワイヤー矯正は歯ブラシをしっかりしないと虫歯になるリスクがあります。上顎右側側切歯の舌側転位改善時の噛み合わせの違和感が生じやすいです。 |
叢生・八重歯の
治療例3(部分矯正)
※結果については個人差があります。


症例情報
主訴 | 上下の歯並びが でこぼこしている |
診断名 | 上下顎前歯部叢生 |
年齢 | 19歳 |
使用装置 | マウスピース型矯正歯科装置 (アソアライナー) |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 10ヶ月 |
費用 | ¥412,500(税込) |
リスク・副作用 | 部分矯正のため、噛み合わせを理想的にすることは難しいです。継続的なマウスピース型矯正歯科装置の使用は歯の神経の炎症のリスクがあります。前歯のでこぼこが改善すると歯肉退縮のリスクがあります。 |
叢生・八重歯の
治療例4(部分矯正)
※結果については個人差があります。


症例情報
主訴 | 前歯のねじれ 上の歯がでている |
診断名 | 正中不一致 上下顎V字型歯列弓を伴う 上下顎叢生 |
年齢 | 24歳 |
使用装置 | 上顎部分的 マルチブラケット装置、 マウスピース型矯正歯科装置 (インビザライン) |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 1年 3ヶ月 |
費用 | ¥578,100(税込) |
リスク・副作用 | 下顎前歯のみの部分矯正の為、奥歯のかみ合わせの治療は難しいです。ワイヤー矯正は歯ブラシをしっかりしないと虫歯になるリスクがあります。前歯の捻転は後戻りしやすいため保定装置の長期使用が必要です。 |
※マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
叢生・八重歯の治療例5
※結果については個人差があります。


症例情報
主訴 | 歯並びがでこぼこしている |
診断名 | 正中不一致 過蓋咬合を伴う上下顎叢生症 |
年齢 | 16歳 |
使用装置 | マウスピース型矯正歯科装置 (インビザライン) |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 1年 7ヶ月 |
費用 | ¥859,020(税込) |
リスク・副作用 | マウスピース型矯正歯科装置は、使用時間が不足すると期間の延長や理想的な歯並びにすることが難しくなります。断続的な使用は歯の神経の炎症のリスクがあります。前歯のでこぼこが改善すると歯肉退縮のリスクがあります。 |
※マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
叢生・八重歯の治療例6
※結果については個人差があります。


症例情報
主訴 | 八重歯を治したい |
診断名 | 正中不一致、 上下顎前歯舌側傾斜を伴う 上下顎叢生症 |
年齢 | 23歳 |
使用装置 | マウスピース型矯正歯科装置 (インビザライン) |
抜歯部位 | 非抜歯(親知らずは抜歯) |
治療期間 | 1年 8ヶ月 |
費用 | ¥855,900(税込) |
リスク・副作用 | マウスピース型矯正歯科装置は、使用時間が不足すると期間の延長や理想的な歯並びにすることが難しくなります。また、断続的な使用は歯の神経の炎症のリスクがあります。八重歯の部分は歯並びの改善後に歯肉退縮するリスクがあります。 |
※マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
叢生・八重歯の治療例7
※結果については個人差があります。


症例情報
主訴 | 八重歯と奥歯の噛み合わせ |
診断名 | 左側第二大臼歯鋏状咬合を伴う 上下顎叢生症 |
年齢 | 14歳 |
使用装置 | マウスピース型矯正歯科装置 (インビザライン) |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 1年 8ヶ月 |
費用 | ¥836,580(税込) |
リスク・副作用 | マウスピース型矯正歯科装置は、使用時間が不足すると期間の延長や理想的な歯並びにすることが難しくなります。また、断続的な使用は歯の神経の炎症のリスクがあります。鋏状咬合改善時に顎関節症を生じるリスクがあります。 |
※マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。